／Case Study1

新サービスの企画＆立ち上げ支援

1.クライアントの課題

新たに再編成された100名ほどの部門で、もともと販売していた自社サービスがあった。
さらなる売上拡大を目指すため、自社サービスのフルリニューアルをしたいが、企画立案からサービス構築まで全般が出来プロジェクトマネージャー人材がいなかった。

2.クライアントからの支援依頼内容

期限内に新サービスを立ち上げたい。
各部門から主要メンバーを集めるので、プロジェクトマネージャーとして、部門間の連携を取りながらプロジェクトをまとめて欲しい。
新サービスのプレスリリース配信を含めたセールス戦略・マーケティング戦略も立案して欲しい。
新サービススタート後、各部門の連携が取れるように、下地を作ってほしい。

3.支援内容

新サービスの企画のプロジェクトマネージャー

プロジェクトマネージャーとして、プロジェクトの計画、実行、監視、制御など、全体的な遂行を効果的に管理。
タスクのスケジュール化と進行状況のトラッキングは、期日内にサービスの新サービス構築を達成する鍵となった。

他部門との連携支援

各部門との情報共有と連携は、新サービス構築プロジェクトの中で特に重要だった。
プロジェクトチームに各部門から主力メンバーに参加してもらい、他の部門とのコミュニケーションを強化し、定期的な情報共有と協力を推進。さらに、各会議のファシリテートも行い、関係者のアライメントを確保した。

マーケットリサーチと戦略立案

新たなサービス開発の成功には、市場の理解が重要。マーケットリサーチは、競合分析、トレンドの把握、お客様のニーズの特定など、重要な情報を収集。これに基づいて、新たなサービスコンセプトを立案し、マーケット攻略に適切なアプローチを企画した。
ターゲット企業やペルソナの再設定も行い、より効果的なターゲットを絞り込んだ。

WEBサイトのワイヤーフレーム制作とWEBマーケティング戦略

WEBマーケティングはビジネス成功に欠かせない要素。
新しいサービスをプロモーションするWEBサイトのワイヤーフレームは、新サービスのコンセプトが効果的に伝わることを重視して設計。また、リード獲得のためのWEBプロモーション戦略も立案した。

組織体制と営業体制のアドバイス

営業部門、システム開発部門、SE部門などの各組織の効率性と連携は、新サービス開発の成功に向けて不可欠。
本プロジェクトでは、組織体制の見直しや営業体制の最適化を実施。
これにより、部門間のシームレスな連携が促進され、プロジェクトの円滑な進行に貢献した。

部門責任者／プロジェクトメンバーとの1on1

部門責任者との1on1ミーティングは、新サービスの立ち上げ及びスムーズにマーケットに展開するための認識合わせのため、定期的に実施。その結果、プロジェクトへの参加者が自分の役割を理解し、各自がベストパフォーマンスを発揮することが出来た。